夜中の３時、AM。
嫁さん慌ててが私が寝ている寝室に入ってきた。
起こされたわけでもなく、ただならぬ雰囲気に目が覚めたのだろう。
「どした？？」と聞くと「コペンがランプが光っってる！」と言う。
マジかぃ！！！と言って慌てて寝間着のままコペンへ向かうと真っ赤なランプが家の壁まで照らしている。
アカン！ このままやと またバッテリー上がってしまう！
慌てて運転席に座ってエンジンをかけたり、ブレーキ踏んだり離したりしたら なぜか不思議とランプは消えた。
何だったんだぁ…と思いながら部屋に戻ってもう一度寝たわけだが。。。
翌日、ネットで調べたら直ぐに同じ現象に見舞われたという情報が出てきた。「みんから」 ありがとう。
ブレーキペダルの根っこ辺りにあるスイッチでブレーキランプのON/OFFを操作しているようなのだが、
どうやらこのスイッチを押すパーツが劣化して壊れているとのこと。
自宅に戻って運転席の足元を見てみると、こんなものが↓ ・・・。
マジでその通りでした。 みんから ありがとう。（2回目）
みんからによると部品自体は100円程度で手に入るらしいので、ド素人の私ですが、一度自分で修理して
みようと思いまして。
これ買いました。
まぁ自分でやって治らないなら、その時はディーラーにでも持っていけばいいかとか思って。
で、やってみました。
人生で初めてです。運転席の足元に仰向けで潜り込みまして、なんか「車、いじっちゃってるぅぅ～」みたいな感覚です。
ちょっと写真ではわかりづらいのですが、ブレーキペダルの根本あたりに、水色のスイッチがありました。
このスイッチの受け部分（スイッチを押す部分）がプラスチックのパーツなんですが、これが割れてました。
割れているというかボロボロ、粉々。改修した写真が↓。
ボロボロのプラスチックをキレイに取り除いて、新しい部品をはめ込みました。
はめ込むのは簡単なんですが、スイッチと、金属の部分に隙間を開けないと入らないので、結構きつくブレーキペダルを踏みこんで、その間にパーツを入れ込むって感じです。 両手がふさがってたので動画撮れず。
こんな感じでパーツ取付完了です。
感想としては結構簡単な修理でした。
もし同じ現象が起きた方は一度ＤＩＹ修理、チャレンジしてみはいかがでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
totto
コメント