家の購入、やってよかったこと② ~アイランドキッチン~

やってよかったこと、その②はアイランドキッチンです。

これは漆喰壁と匹敵するか、もしかしたらそれ以上に「やってよかった感」が高いです。

アイランドキッチンの魅力は、なんてったって、動線ですよね。 あっちからもこっちからも入ったり出たりできるんです。(当たり前)

で、私がこのブログで紹介したいのはそんな誰でも知っているアイランドキッチンの良さではないのです。

私が伝えたいのは、 アイランドキッチン、そんなにコスト掛からないよ!!ハウスメーカーさんやキッチンメーカーさんに騙されてるんじゃないですか!?ってことです。

私の家のキッチンはアイランドキッチンですが、クリナップの標準グレード(一番安いシリーズ) KTシリーズです!

KTでもアイランドにできるんです!

KTシリーズ

クリナップのキッチンが採用されている一般的なマンションや、戸建ての住宅で必ずと言っていいほど標準仕様になっているのがこのKTシリーズです。

住宅メーカーさんが大量に仕入れるシリーズらしく、施主には言えないような原価だそうです。

だから住宅メーカーさんの標準はこれになっているのですが、少しキッチンをアップグレードしようと思うと、すぐに○○万円追加!!とか言われてしまいます。

でもなぁ~、奥さんの希望叶えてあげたいしなぁ~、 でもなぁ~~ っと普通の男性なら思うはずです。私もそうでした。 諦めてはいけません!!

KTシリーズをアイランド化

KTシリーズの多くはLDKの壁にコンロ側が引っ付いていて、レンジフードが壁と天井に引っ付いているという形です。造作対面型、フラット対面壁付け型 とかいうやつです。 

↑画像はクリナップのHPから拝借しました。https://cleanup.jp/select/knowledge/

そこで私は思いました。どうして壁に引っ付いていなければならないのだろう?? 

住宅メーカーさんに聞くと、単純に、KTシリーズはコンロ側が壁にくっつけることを前提に作られているため、コンロ側に化粧板がないから。 とのこと。 

じゃあ、その化粧板っぽいものを造作してくれませんか? とお願いしたら快諾してくださいました。

次にレンジフードです。これは天井にダクトが埋め込まれている家だとそれに繋げるだけ。壁側にダクトが通っているのなら、工夫してそのダクトに繋げてもらう必要があります。

ダクトがむき出しでも良い、むしろそういうデザインが良い!という方は、全く問題ないですね!

ちょっと上記だけではイメージがわかないと思いますので、キッチンがきれいな時に 写真など撮ってUPしたいと思います。

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